「思い当たることはありませんか?」シリーズ

輸出許可が必要では?

自動車部品を中心に事業展開をしていたが、医療機器の分野にも生かせると判断し海外の展示会へ出展したところ、海外の医療メーカーから問合せがあり、たまたま保有していたサンプル品が要望に近かったので、国際宅配便を使って送付した。

問題点

日本から外国に向けて輸送・持ち出されるものは、展示品やサンプルであっても全て輸出管理の対象であり、規制されないとの思い込みは誤り。

リスク

輸出許可が必要な場合であって、許可を取得せずに輸出すると、無許可輸出となる。

対策

  1. 輸出しようとする貨物が法令で規制(リスト規制)されているもの
    であるか否かを判定する(これを「該非判定」という)。該当の場合は、事前に輸出許可が必要。(詳細スライド40~43)
  2. リスト規制で非該当の場合は、キャッチオール規制の確認が必要となる。キャッチオール規制で懸念がある場合は、事前に輸出許可が必要。
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